事業所の特徴

特徴①訪問介護と看護・リハスタッフの密な連携

設備イメージ

●介護・看護・リハスタッフ間で利用者様の情報を共有し、
利用者様の些細な変化やご要望にも、こまめな連携で対応します。

●介護サービス単独利用でも急な体調悪化や転倒など、医療ケアやADLの専門的な評価が必要な場合は事業所内で介護・看護・リハが連携・相談し、ケアマネージャー様にご相談できる体制となっています

多職種で利用者様カンファレンスを実施し、より良いサービス提供ができるよう事業所内で意見を出し合い、ケアマネジャー様と共有させていただきます。

特徴②病院への送迎など柔軟なサービス

●介護・看護・リハサービスにセットで病院通院(福祉有償運送)院内付き添い(自費サービス)など、臨機応変に柔軟な対応が可能です。
(福祉有償運送・自費サービス単独の利用は原則お受けできません)

※現在、多くの利用者様がいらっしゃいますので、お迎えは場合によって通常よりお待ちいただく場合がございますご了承ください

設備イメージ

特徴③『もう一度したい』を叶える一歩踏み込んだサービス!

訪問サービス中、よく利用者様から『子供の頃は山菜をとって忙しかった母のために、おにぎりを作った』『毎年、この時期は亡くなったお父さんと花見に行ってた』など、想い出話を伺います。その時の表情や、話しぶりには、その人がどのようにこれまでの人生を送られて来たのか、今のご自身をどのように捉えているのかが写されています。時に暖かく、時に感慨深く語る姿は、まさにその人が人生を振り返り『まとめ』をしているようにを感じます。
しかし、現在の医療保険、介護保険、障害福祉サービスだけではその点の支援は不十分です。それは我々、医療従事者の認識としても『趣味』や『遊び』に公の保険を使うなんて…。という考えがあり、理解が得られていないことも一要因かもしれません。ですが、日常生活が自立していたとして、後ろ向きな気持ちで家に閉じこもっている人は、健康とは言えないのではないでしょうか。
医療も介護もその人を健康にし、QOL(人生・生活の質)を高めるという点ではサービス業に他なりません。ケアメイトが目指すのは『その人らしさ』を取り戻し、もう一度前向きな生活ができるようになるための『一歩踏み込んだ』サービスです。それこそが質の高いサービスであると考えます。
そして、このサービスが社会的に意義があるものとして認められ、広く公的に支援されるように活動をしていくという理念があります。
具体的な支援事例は『活動報告』をご覧ください。(現在準備中です)

特徴④スタッフの働きやすさと、研修過程の充実

●介護スタッフには看護・リハスタッフが研修を実施!
 研修の報告は『こちら』をご覧ください。
 働きやすい職場作りの取り組みは『こちら』をご覧ください!

研修場所(介護ベッドあり)を設け、以下の研修を実施!

 

  • 日常生活動作(床からの起き上がり、車いすへの乗り移り、歩行、食事、整容、排泄・オムツ、更衣、入浴)の介助方法
  • 看護技術研修(ストーマ管理、褥瘡処置、人工呼吸器管理、カテーテル管理、ターミナルの対応などの最新の情報を交えた実技研修)、e-ラーニング研修も実施!
    がん認定看護師を講師として、がん患者さんのケアや看取りの勉強会を開いています。
  • 事例検討会(相談会)、ケアの好事例の集約と共有
  • リハ研修(事例検討会、住環境整備、e-ラーニング)